2009年03月の記事 | k.kae
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出会いの季節
三月最後の日☆
先日まで花冷えで寒かったのが何処かへ・・ヽ(^。^)ノ
「気持ちいい〜〜(^−^)」日中は上着無しでも暖かく感じます。

「明日より社会人に」というカップルが来てくれました!
お二人とも晴れやかなお顔が印象に残ります。

卒業シーズンから入学、社会人へと 新たな人生のスタートを切る四月・・♪
「素敵な縁」が待ち受けています(*^。^*)

新たに名刺、オリジナルカードなどの活版印刷での依頼が増えだしました!
大切な方へ こころを込めた贈り物。 そのお手伝いが出来ることへの喜びを
ますます感じる季節でもあります。

「bon ton」シリーズカード
Writing shopオリジナル グリーティングカード「Bon Tonシリーズ」のご紹介です!
1920年代の『Gazetto du Bon Ton』のモチーフより 活版印刷と手彩色でのカードです。

今回は靴好きの私には堪らな〜〜い!!
20年代デザインによる 靴モチーフのカードもお勧めのひとつです!
見るたびに「何〜て!お洒落なの・・☆」 思わずその靴を履いている自分を想像しちゃいました(#^.^#)

デザインは勿論ですが 手触り色彩、そして書き心地をお楽しみくださ〜いヽ(^。^)ノ
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贈り物
たわわな桜の写真が届きましたぁぁぁ。。。
「すご〜い!、、ホント!たわわ〜ぁ」 届いた写真を見て叫んでしまいました!

ふらっと立ち寄ってくださる「みさこ」さんからの贈り物です♪

たわわな桜(*^。^*)
ぎっしりと枝いっぱいに咲いた桜。
市内の中では一番早いかも? 何ていう名の桜なんだろう?
何桜でもいい! 「きれい〜☆」

これから色々な桜に・・(*^。^*) お花見は何処でしようかな・・
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もうすぐ春が(^−^)
花冷えの寒い日が続いていますが お元気ですか。。

昨年9月末に訪れた「MIHO MUSEUM」に半年ぶりに行って来ました!
予報では雨、、 「明日 天気にな〜れ」と願いながら休日を迎えました。
「あ!いい天気(*^。^*)」 お昼前より出発です。

いい休日(^−^)
しがらきの里
どんどん山道を走り 車中に射す日差しが春の訪れを感じさせてくれます。
到着する頃、日差しは消え 今にも降り出しそうです。(お山の天気は変わりやすいよね〜)

さぁ!久しぶりの美術館です(^−^)
小雨が降り気温も下がり「わぁ〜寒いよ〜」 入り口には電気自動車が・・美術館前までの送迎をしています。
道中を楽しみたく歩いていきました!
道の両側は桜の木が ずらっと植えてあります。

満開の桜が楽しみ〜
咲き出しそうな桜の蕾
よ〜く枝を見てみると「わぁ♪」もうすぐ咲き出そうとしている可愛い蕾がいっっぱ〜い!!
寒さは何処へやら・・「カシャ!」「カシャ!」

大好きな椿
ひやぁ〜、、寒いよ〜
今にも膨らみそうなモミジ
椿にも「カシャ!」 トンネルを抜け モミジにも「カシャ!」
色とりどりのお花は咲いていなくても これから満開になる景色が見えてきます(*^_^*)

季節柄、ウイクデーということもあり 人出は少なくもう一度見たいと思っていたフレスコ画もゆっくり楽しめました。(歴史が苦手な私でも♪)

北館での「ユーラシアの風」新羅文明のさまざまな品々が展示され ヨーロッパの影響を受け また、アジアの文化と混じりあっています。
展示されていた新羅の瓦を見たとき「あっ!この瓦・・」 俵屋旅館の図書室から見たお庭に 何気なく置かれていた瓦に似ているような・・☆

今回も行って良かった〜〜(*^。^*)

久しぶりの車でのお出かけ。 真っ直ぐ帰るのも・・。
「もしかして あそこなら・・」桜を見たく寄り道です♪

毘沙門での桜見物
山科の毘沙門の山門下に、優しいピンク色の桜が満開です♪
何桜かは分かりませんが 花冷えのなか ほんのり心の中は桜色(^−^)

春のお花といえばミモザ。
(2月3月は黄色いお花がいっぱ〜い♪ 幸せの黄色い・・で〜す!)
「ミモザ」というカクテルがあります。シャンパンにオレンジ・ジュース。
シュワシュワっと泡の感じがミモザのお花にそっくり。
(沢山咲いているのはお花屋さんで見ることはあまりありませんが)

溢れんばかりのミモザの木
シュワ、シュワミモザ
桜を見た帰り際 驚くばかりに咲き誇ったミモザの木。
たわわに咲いたミモザを見つけちゃいました〜〜ヽ(^。^)ノ

「わぁ〜、、すご〜い!!」 興奮した私がいます!
写真、写真! もう夕暮れでしたが 溢れ落ちそうな写真が撮れました〜(^_-)-☆

春いっぱいの休日を楽しんだ一日でした(*^_^*)

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閉店後の訪問者
見てぇ〜!!!可愛い〜〜〜(*。*)☆☆ ただ、ただ可愛いで〜す (*^。^*)

ラックです。 よろしく〜(^.^)
紹介しま〜す(^−^)
元気盛りのコッカースパニエル 多分♂「ラックちゃんです☆」

閉店後、1時間ほど 過ぎた頃でしょうか。。
ウインドーのテーブルに置いている花を手直しようと 玄関先まで行った時
「あ!ラックちゃん♪」 カーテンの隙間から あの可愛いおめめが光っていま〜す☆

何だ?・・
走り回って・・
カレとの出会いは一年半?二年? ほど前でしょうか
散歩中の姿を見て 私が思わず駆け寄ったときからのお付き合いです♪
子供の頃 飼っていた大好きな犬「コピー」と同じ犬種で 同じ髪色をしています(^.^)
(幼い頃飼っていた 犬の置物がお店の守り神)
「コピー」と「ラック」名前まで似ていませんか・・(^−^)

閉店後の店の中を 走り回る姿は 可愛く、声をかけると 近づいてくる姿も、
カレの毛並みもここちよく、 一瞬にして幼かったときに帰ってしまいます。

また、今夜もラックちゃんに遇えるかな〜〜(*^。^*)
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新しい顔料
待ちに待った顔料がイギリスより届きましたヽ(^。^)ノ
「いつかは♪・・是非使いた〜い!」と思っていた昔ながらの製法で作られた顔料『アイボリーブラック』
(象牙の骨を焼いて炭にしたもの)

今までも活版印刷にはインクに顔料を混ぜ 「writing shopらしい色を、 黒色を・・」と作り続けてきました。
「黒のインクといっても 本当に色々な黒がある」 作るのなら「美しい黒」を目指しつづけています。

店の前に黒いバンが! 「あ!荷物が届いた(^。^)」
大き目の段ボール箱を抱えた人がお店の中に・・(あれ?・・こんな大きな荷物。 何だったっけ?)
「イギリスからの荷物で〜す! こちらにサインを!」
今頃届くのは イギリスからの荷物は顔料のはず。それにしては箱が・・

イギリスからの顔料
開けてみると 頼んでいたガラスの練り台とマラー(練り棒)が頑丈に梱包されています。
(これで荷物が大きいのに納得!)
ワクワクしながら 二つを取り出し 「いや〜♪綺麗〜☆☆」 「カッコイイ〜(^。^)」
そして 欲しかったアイボリーブラックも。。。
瓶を開け「おぉぉぉ、、、 すご〜い!」
今まで見ていた黒色の顔料とは違う美しさです!!!
他にジンクホワイト、コバルトグリーン、ウルトラマリンブルー、クリムゾン、マーブルダストなど等の顔料も☆☆☆(使うのが今から楽しみ〜)

アイボリーブラックは新潟のお客様からのご依頼に早速使ってみました!
よりしっとりと落ち着いた黒。 文字のエッジが鮮明に見えます。
高価で貴重な顔料ですが、それだけのことはありました☆

自画自賛ですが・・ひとつステップアップした思いです(^−^)

これからも、色々チャレンジをし、上質なものを使い より美しい活版印刷をしていきたいと思っています(^−^)
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早春の花々が・・(*^。^*)
Writing shopに春が届きましたぁ(*^。^*)
京都北部 福知山からのお客様からの贈り物です♪

春の訪れ
ダンボール箱の中から春がい〜っぱい\(◎o◎)/! キャア〜〜素敵〜〜♪
「しろやまぶきの実付、ふ入りちんちょうげ、しゃが、ゆきやなぎ、ユーカリ、ヒヤシンス、桃色木五倍子、クリスマスローズ、ふきのとう、椿、スイトピー、貝母、大とくさ、プリウム、つわぶき、しょうじょうばかま、水仙、菜の花、土佐水木、豊後梅など等。。。」

13組にアレンジされた可愛い花々♪ たい子さんの(お客様のお名前です)優しさ、笑顔があります(*^_^*)

春のプレゼント
まるで お花屋さん
急いで近くのお店でグラスを13個 買い求め
一束、一束「このグラスにはこの花束♥ こっちにはこの花束♥」 興奮気味の私がいます(#^.^#)
ウインドウーから沢山の方々に春を楽しんでいただきたく並べてみました♪

目も香りも春いっぱ〜いヽ(^。^)ノ
近くにお越しの際は是非、お立ち寄り下さいね♪
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春を思わせる・・・
三月初めの休日。京都は観光の人々が増えだし 賑わいだしています。
昨日は暖かく 街行く人たちも 厚手のコートを手にし 春は目の前と 思っていると 今日は気温が上がらず 吹く風も冷たく感じる週明けとなりました。
目まぐるしく変わる気候ですが 体調はいかがですか〜〜

「春」といえば 色とりどりのお花が楽しめ 外へ出たくなるのですが 花粉が・・(>_<)
風邪マスクから花粉症マスク。。。「クシュン!」
(可愛いクシャミでいたいのですが・・実際はオヤジさんクシャミです笑)
綺麗な色合いのワンピース、ブラウスを着てお出かけした〜いです♪(いつも黒服の私。 気持ちは・・(*^。^*))

春の訪れの額装
もう、何年前になるでしょうか。。。Gazetto du Bon Tonに出合ったのは。。。
はじめて手元に来た数枚のBon Tonの中に 淡いピンクのドレスをきた親子?の絵がありました。 「可愛い〜☆」 優しい色合いモチーフも気に入り しばらくお店には置かず眺めたものです。
「手元にばかり置いていると もっと、素敵な出会いが出来ないよ!」と言われ・・
数点のBon Tonと共に皆さんに見ていただき ご縁の方にお譲りしてきました。

「あれ、 まだランバンのが残っている!」 譲りたくない気持ちと 「どうして この素敵な絵が・・」
複雑な想いで 今も私の手元に(^−^)

※ランバンといえば レディースウェア(大人服)のイメージがあったのですが
ジャンヌ・ランバン(Jeanne LANVIN)が帽子デザイナーとして開業後、娘のために子供服の仕立てを手がけるようになったようです。 その頃の親子服のデザイン※

ランバンの子供服
以前、購入したヴィンテージフレームに これもまた出番が無かったフランス1920年代のリボン(トリム)を額装のなかに☆ 「素敵〜。。春〜。。」
同じ時代のヨーロッパのコラボレーション(^_-)-☆ 時代を超えて国を超えて♪

さぁ! お嫁入り先は・・お迎えはどなたかな(^−^)
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