2010年09月の記事 | k.kae
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革の魅力
Writing shopオリジナルJournalをご紹介してから半年あまり。。。

迫力ある革をヴィンテージのフレームで額装です。
今回は革とアンティークビーズ(ヴェネツィア)を使い一つの絵の完成です!

アンティークビーズとステッチとのコラボ☆
イタリア・ベジタブルタンニンなめし革に色々な染料で手染めをし
ビーズを埋め込んだ切り口を磨き くっきりと締めて・・(^_-)-☆

手染めの魅力満載♪
全体の色目は大好きなグリーンをベースに何色かの染料を重ね
深みのある色合いに出来上がりました。 

革に施したステッチも魅力のひとつになった気がします(^−^)


新たにご紹介できるオリジナルJournalにもステッチを効かせて♪♪
ご紹介できる日をお楽しみに〜〜(^−^)
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季節は???
朝から蒸し暑〜〜〜い(>_<)
ブーツでも履いてお洒落も秋仕様で、、、気分は秋なのに・・・暑い!

綿のコートを羽織りお出かけです(^。^)
まずは、お目当てのケーキ屋さんへ♪ 阪急電車に揺られ上牧駅へ到着です!

お店の名前は『Patisserie SUI』(パティスリースイ) 駅前にある可愛いお店です。 

お店の前で大好きなおふた りと(*^。^*)
ご夫婦に逢いたくて逸る気持で「こんにちわぁ、、、」
満面の笑顔でご主人が顔を出してくれました(^。^)

あれも、これも食べた〜い!
コンフィチュールのSuiオリジナルで〜す。
店内にはパティスリースイお手製の焼き菓子、コンフィチュールそしてショーケースのなかには色とりどりの可愛いケーキが並んでいます(^−^)

ケーキはすぐに食べちゃいました(^_-)-☆
いただいた焼き菓子も翌日には無くなっちゃいました。
あれも、これもと欲しいケーキがいっぱい!  食べたいケーキをチョイスして幾つかの焼き菓子なども♪ 
神戸へ行く予定もあり列車を待つ数分の間にホームでケーキをパクリ、パクリ(*^。^*)
(変な人に見えたかなぁ〜)
「わぁ〜美味し〜〜い!」ひとくち、ふたくちと、、あっという間にケーキふたつ♪♪
「いやぁ、、ほんとに美味し(^_^)」作り手の人柄が出てくるものだと納得しちゃいました!


もうすぐ、到着です。
次の目的地は 「石井一男」の作品を観たく神戸ハンター坂にある『Gallery Shimada』(ギャラリー島田)へと 久しぶりの神戸です。

交差点でおもわずパチリ!

数ヶ所、覗いてみたいお店も含め楽しんだ一日でした♪
ロイズアンティークを覗いて(^。^)


それにしても蒸し暑〜い一日。。。  
翌日の早朝は雷と共に大雨が降り 一気にひんやり。

やっと、秋仕様のお洒落ができるかなぁ〜(^−^)








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九月八日〜九日 俵屋旅館
早朝、激しい雨が降り出しました。
雨が降らない八月が過ぎ 随分久し振りの雨です!
「今日は雨が止まないでいてくれるといいのになぁ。。。」
お部屋から見るお庭を想像してしまいました♪
今年は二度訪れることが出来 二月に訪れてから半年ぶりの俵屋旅館です^−^)

緊張を抑えつつ 上がり座敷へと入りました。(何度寄せていただいても緊張は抜けないものです)

中庭には九月の設えがされています。
すぐに目に飛び込んでくる中庭の設え☆

今月の設え『月と菊と秋の虫』(毎月、中庭、各お部屋の設えが変わる事にも驚かされます)
八日の夜、菊に着せ綿をし 
その綿におりた夜露で身体をぬぐうと 無病息災で過せると言い伝えられているのです。

そして九日は重陽の節句。

案内をされ二階へと『孔雀の間』です(*^。^*)
随分と以前に各お部屋を見せていただいた事があり、一度はと憧れていたお部屋ですヽ(^。^)ノ 

まるで一階のお庭を見ているかのようです。
入るなり目に飛び込んでくるお庭の景色「えっ!二階でしょ・・・」「ここは何処???」 

窓の外一面に青々と草木が茂っています(*^。^*) 
一階のお庭から延びた もみじの木の枝さえ草木と一体になり 
そのまま外に歩いて出て行けるかのようです。

美しく描かれた引き戸の中はテレビが。 
泉、翠、桂、寿そして孔雀の間。
それぞれ違う景色のお庭を楽しめ どちらも美しく癒される空間です。

孔雀の間 当主の手書き見取り図
当主の手書きで書かれた見取り図にもおもてなしの心が伝わってきます。
今回も旅館のお庭に住み着いている山鳩のホッホ〜♪と鳴き声が・・・
まるで「よお、おこし」と言ってくれているような(^。^)

『俵屋のわらびもち』をいただいた後 汗を流したくお風呂場へと。。。
(お昼間からお風呂 な〜んて贅沢なのでしょうフフ♪)

ゆったりとした脱衣所兼洗面室
最高の湯ぶねです!
高野槙での浴槽には満々とお湯がはられています。「わぁ、、幸せ〜」浴槽から見える景色が毎日通う麩屋町通りなのが不思議でなりません。
まるで現実の世界と夢の世界の境界線のようでもあります☆

孔雀の間にはもうひとつ・・癒し空間が(^−^)
癒しの小部屋でおすましして。。。
小部屋から見える景色もご馳走(^−^)
三畳ほどの小部屋です。
和紙が張りめぐらされ足元の窓からは糸ススキなどの草木が見え ほとんどの時間をこのお部屋で過してしまいました(*^^)♪


一層夜の景色も素敵です!
2010年 長月献立表
夜のご馳走も堪能です。(板長、黒川修功さんのお心遣いもご馳走です)

お気に入りの図書室。
アネスト・スタディーにある美しいスタンド
そしていつものコース。アーネスト・スタディーで過してきました。
(他のゲストの方々と共に同じ空間を楽しんで♪)


ぐっすりと休んだ朝 一杯のヨーグルトからはじまります。
昨夜のご馳走で「もう、朝食は沢山食べれな〜い!」と言っていたわたし。

グジの塩焼きから焼き豆腐など等。
昨夜と同じくお櫃の中のご飯も空っぽにしちゃうほどぜ〜んぶ、いただいちゃいました(^−^♪
(美味しいと食は進みますネ)

プチ書斎も魅力のひとつ。
朝日を浴びた草木たちも風に揺れています。

今日も晴天。
スタッフの方々に見送られwriting shopへと。。。

さぁ!元気で頑張るぞ〜〜〜〜〜ヽ(^。^)ノ
 
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美しい壁紙
1920年代フランス8色刷りの壁紙。

美しい色が重なり合っています
濃淡の青が重なり合い 息をのむほどの美しい青に仕上がっています。

力強さの中にエレガントさが滲み出ています。
同じ絵柄の花模様が一列、二列と・・・列の間に引かれたラインがより絵柄を際立たせています。

時を超えても なお美しい壁紙と出合いました。

writing shopらしくあしらってみました(^。^)
装飾が施された美しいヴィンテージ額とあわせて額装です(*^_^*)

美しいヴィンテージ額で額装です(^−^)
日本家屋のお玄関先、モダンなお部屋の絵として等など。。。


一体どのような方のお迎えを待っているのでしょうか・・・(^−^)
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Antique Button
大好きなボタン。
今までもヴィンテージ、アンティークのボタンを使いカード、ノート等にご紹介してきました。


額もボタンも絵画です (^−^)
今回も小さなアンティークボタンを並べ まるで絵画のように額装してみました。

素敵なモチーフがいっぱい☆
あちらこちらから眺めていると「あっ!このお花可愛い〜(^−^)」
「こっちのボタンは帆船♪」
ひとつひとつに素敵なモチーフが彫られています☆ 
どのような洋服にブラウスにつけられていたのでしょう(*^_^*) 
昔のフランス映画などで観る女性たちのドレス、上着を想い出してしまいます♪

渋い赤とギルディングとであしらってみました。
以前より手元にあった重厚でモチーフが彫ってあるヴィンテージの額を使っての仕上がりです!
まるで、アンティークボタンと出合えるのを待っていたかのようです(^。^)
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