2017年10月の記事 | k.kae
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新たな挑戦     -メニュー表紙-
先日、10周年を迎えられました遊形サロン・ド・テ
オープンより素敵な羊皮紙のメニューが使われていました。

10年の間には沢山のデザートや飲み物が増えています。

10周年を迎えて(*^^*)
より使いやすく 表情のある魅力的なメニューへと。

ベルギーの上質な革
タンニンなめしの美しい赤の革 

手縫いで綴じています。
シンプルに赤糸のアイリッシュ・リネンで完成です。

エンボスもくっくりと☆
表紙には2007 YUKEI SALON DE THEのエンボスがより重厚さを増しています。

サロンに置かれているメニューですが 

まるで重厚な洋書のようです。
まるで洋書が置かれているかのように見えてくるのは私だけでしょうか。

機会があれば是非、美味しいわらび餅はじめデザートなどと共に 
空間そしてメニューもご覧になってくださ〜い(^o^)
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Happy Ten Anniversary  -遊形サロン・ド・テ-
ここ数日雨が続く京都です。

先日の木曜日 大好きな遊形サロン・ド・テが十周年を迎えられました。

あっという間の十周年でもあり、、、
えっ!まだ十周年!でもあります。
私にとってもサロンは色々なことを学び経験をさせていただいた十年でもあります。

お祝いのお花はと考えている時間もたまらなく愉しく幸せ〜〜♪
京都の北で営んでおられる 大好きな『みたて』さんにお願いしました。

野山で咲くお花たち 
数え切れないほどの愛らしい秋のお花での花束です。

わたしまで嬉しい〜〜
The writing shopから遊形サロンまでの道中もウキウキ気分が止まりません。

オープン時間早々にサロンに到着

数え切れないほどの愛らしいお花たち
「十周年おめでとうございます(^o^)」とお声をかけ花束をお渡しする瞬間も嬉しいものです。

小雨が降ったり止んだりの一日でしたが 

遊形サロンに似合います(^o^)
「今日はいい日だねぇ、、」と幸せをお裾分けしていただいた一日となりました。

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「バベルの塔」展   -大阪・国立国際美術館-
7月18日から10月15日まで開催
開催前にチケットを購入していたのですが 

大阪・国立国際美術館にて
やっと、やっと中之島にある国立国際美術館へ行ってきました。

季節は秋へと移り変わっているのですが
当日は秋ではなく 

ギリギリに行ってきました。
まるで梅雨から夏へ向かうような暑〜い一日です。

平日でもあり
“きっと、ゆっくり楽しめる”と思いきや・・・
館内は想像を超える人、人、人。

16世紀ネーデルラントの至宝でもあるPieter Bruegel(ピーテル・ブリューゲル)
1563年の作品『BABEL』を観てみたいと思うファンたちで益々ヒートアップ。

さほど大きくない絵の中には 天までとどくほどの塔が描かれています。
想像画とは思えないほど壮大さ、緻密さに驚いちゃいました。
 
人混みの中、お目当てのバベルの塔を観れただけでヒートアップ状態で美術館を後にしました。

天までとどきそうな高いビルを見ながら

美しく高いビルが並んでいます。
ブリューゲルが見たら きっと驚くだろうなぁと想像しちゃいました。

湿度、気温、興奮が入り混じり体中熱いわたし。

横道に入るとアイビーのツルがまるで塀のようにびっしり。

暑い中癒されます。
小ちゃなアイビーの葉がまるで清涼水のように そよそよと揺れ動いています。

いい時間を過ごせた一日

これから益々楽しみな季節で〜〜す\(^o^)/

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高揚しちゃいます(^o^)
不思議なボタンの魅力

昔むかしは一般の人たちではなく 裕福な人々、貴族たちの洋服に装飾された魅力的で美しいボタンがあしらわれていました。

そんな魅力的なボタンが大好きでwriting shopオリジナル・ノートブックの革表紙にもあしらってきました。

今回はノートブックには少し小さい魅力的なボタン。


大きなボタンにも負けないぐらい表情豊かなボタンをラピス顔料とコラボしてみました。

さぁ、ご覧ください(*^^*)


蹄鉄でしょうか・・・(^o^)


美しい貴婦人が立っています。


ヨットが帆をたてて


錨も美しいです。


複雑な装飾


大好きな三日月と星


立派な剣士


自転車も魅力的


貴婦人の横顔


ギターを奏でるひと


赤い色目が魅力です。

一つ一つ大きさも表情も違うボタンですが
深く美しいラピスと心ときめかすボタンのカードを見つけていただけると幸いです☆

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